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【 W. W. F. ANTHOLOGY 】

   WORLD WRESTLNG ENTERTAINMENT PRESENTS ″ANTHOLOGY″の発売にあたり
     2002年11月12日、米国において待望の「WWE ANTHOLOGY」(3枚組)が発売された。     CD1‐THE FEDERATION YEARS‐ には″HULKAMANA″全盛期からストーン・コールド包囲網と      して結成された悪の結託 ″THE CORPORATE MINISTRY″までのダイジェストが、     CD2‐THE ATTITUDE ERA‐では今や伝説となった″D‐X″から始まるエンターテイメント路線での団体      大躍進の時期が、     CD3‐NOW!‐ではRAW & SMACK DOWN の2クルーでのサーキット、団体チャレンジ時代の最新テーマ      曲が満載されている。      現在、既にWWFスーパー・スターズのエントランス・ミュージックCDは7枚世に出ているが、それらにも未収録で      あったり、アクセントをアレンジしたヴァージョンになっていたり、CD初収録の曲ありと興味深い内容となっている。     注1)米国発売日に入手はしたものの、日常の繁雑さにより解説という作業が停滞しているため、部分的な発表になっている        ことをご了承いただきたい。     注2)なお、文中で既に発売されているテーマ曲収録CDのことを以下のように略記するのでご了承いただきたい。        「THE WRESTLING ALBUM」 ⇒ 「W.A.」        「FULL METAL THE ALBUM」 ⇒ 「F.M.」        「WORLD WRESTLING FEDERATION THE MUSIC 2」 ⇒ 「M.2」        「WORLD WRESTLING FEDERATION THE MUSIC 3」 ⇒ 「M.3」        「WORLD WRESTLING FEDERATION THE MUSIC 4」 ⇒ 「M.4」        「WORLD WRESTLING FEDERATION THE MUSIC 5」 ⇒ 「M.5」     注3)WWFのテーマ曲はアレンジが加えられると曲名自体が変わることが多いので、別コーナーの        スーパー・スター テーマ曲一覧も改訂をしていかなければならないと考えている。        改訂作業は今後の課題である。

‐THE FEDERATION YEARS‐

1,World Wrestling Federation Signature

2,Real American

  言わずと知れた″HULKAMANA″ハルク・ホーガンのエントランス・テーマ、業界における最高級の名曲である。   かつての「W.A.」に収録された同曲はシンセサイザーのリズムが徐々に大音量になっていき、荘厳な雰囲気を醸し出していた(ユークスのエキサイ   ティング・プロレス4‐シーズン・モード‐をクリアした際に流れるヴァージョン)。しかし、曲の終わりにジェシー・ベンチュラ&ジーン・オーカー   ランドの″シャベリ″が被さってしまい、せっかくの余韻に浸れずじまいになってしまうところが難点であった。アンソロジー版ではいきなりギター&   ドラムのリズムから始まるが、「W.A.」の難点であった全曲低音調(他のCDとの音調格差の著しい相違)が解消されている。

3,Hitman

  ドキュメンタリー・フィルムでの描写も生々しい「'97 Survivor Series″王座強奪事件″の最大の犠牲者で、WWF史上最も不幸な   形で団体に三行半を叩き付けていった″Hitman″ブレット・ハートのエントランス・テーマである。   冒頭のギターの″叫び″とそれに続く勇壮なドラムのリズムで気高き戦士の進み歩む様が絶妙に表現されている。かつての「F.M.」に収録され   ていたが、1曲目(「リアル・アメリカン」)同様に低音調が改善された。    *ちなみに現在では、ブレットとビンスは和解したという。またブレットは自転車転倒事故からの復帰のためリハビリ中である。

4,Walkabout

  Bushwhackersのエントランス・テーマ。   かつて新日本プロレスの「スプリング・フレアー・アップ'87」(忌まわしき「ギブ・アップまで待てないワールド・プロレスリング」が放映され   ていた頃)に参戦した″シープ・ハーダーズ″(ブッチ・ミラー&ルーク・ウイリアムス)のことである。日本では観客の心を和ませる前座要員として   立派に役割を果たしていた。CD化初。

5,Together

   ″Macho Man″ランディ・サベージとエリザベスのウエディング・テーマ。″2人の愛は永遠に…″というスウィートな歌詞は結婚式に最適…   (後に離婚/WCWのリング上で復縁、おそらく脚本上のこと)。CD化初。

6,It's All About the Money

  全日本プロレス「'87 サマー・アクション・シリーズ」を最後に米国へ本拠を移した″Million-Dollar Man″こと、テッド・デビ   アスのエントランス・テーマ。   85年に師匠ザ・ファンクスに反旗を翻しスタン・ハンセンと結託、以後P.W.F.世界タッグ王者として猛威を振るった。WWF移籍当初のスティ   ーブ・オースチン付悪徳マネージャーとして、彼を大関格に伸し上げた影の功労者としてもっと評価されるべき人物である(現在は伝道師として活動を   展開)。CD化初。

7,Snake Bit

  新日本プロレス「'93 G1クライマックス・スペシャル」で王者の風格を纏い始めた橋本真也に″D.D.T.の第一人者″の座を譲渡(簡潔に言え   ばフィニッシュ・ムーヴで敗北)してしまったジェイク″The Snake″ロバーツのエントランス・テーマ。   米国では超大蛇をリングに持ち込んでいたが、日本ではチビッコ・スネークになっていた(彼なりの事情があったのではあろうが…)。   「'96 King of the Ring」では″Stone Cold″スティーブ・オースチンのヒストリック・フレーズ″Austin 3:   16″を引き出した男である。彼(ジェイク)が″踏まれた″おかげでストーン・コールドおよびWWFが大躍進を遂げたといっても過言ではない。   最前線から身を引き、牧師として活動しているという話であったが、11月にイギリスで″R.S.W.″(Real Stars of Wrestlin   g)なる団体を旗揚げした。現在はヨーロッパを主戦場としている模様。CD化初。

8,Bad Boy

  ″素行不良″を理由に団体から放出されてしまったスコット・ホールの″Razor Ramon″時代のエントランス・テーマ。   試合については″ムラっ気がある″(能力がないワケではない)と辛い評価を受けていたが、ストーン・コールドとの抗争で株が上がり始めていただけ   に大変惜しい。どうもプエルトリコ・マットでの充電を終え、ショーン・ウォルトマン(もとXパック)と合流するという情報もある。いずれの日にか   ケビン・ナッシュとの合流を期待したい「F.M.」に収録済。   ジム・ジョンストンの作曲であるので、Y2Jの「Break Down The Wall」とミック・フォーリーの「Wreck」に共通する要素   が盛り込まれている。

9,No Holds Barred

  ″No Holds Barred″とは反則裁定無しの決着ルールを指す。ここ数年、この形式の試合でこの曲が流れたことは無いはず。   ちなみにこの曲は89年公開の「ゴールデン・ボンバー」(邦題:米国では「ノー・ホールズ・バード」)のサントラ盤に収録されたものである。

10,Unstable

  「Wrestlemania Y」でハルク・ホーガンからW.W.F.世界ヘビー王座を獲ってしまい、ホーガンと世界中の観客を驚愕させたアルティ   メット・ウォーリアーのエントランス・テーマ。   「'90 日米レスリング・サミット(WWF&全日本&新日本の3団体合同興行)」では″Million-Dollar Man″(テッド・デビア   ス)を相手に同王座を防衛している。このテーマに合わせて全速力でリングに駆け上がり″ロープをブルブル″揺さぶり、イッた目つきでのマッスル・   ポージング、勝敗にかかわらず全速力でバック・ステージに下がっていくというムーヴは米国で大人気であったのだが、東京ドームでは嘲笑の的となっ   てしまった。   得意技は″ディンゴ・ボンバー″と呼ばれる単なるクローズ・ラインで、相手を倒し(仰向け・俯せに関係なく)、オーヴァー過ぎる助走の末のボディ   ・プレス。W.C.W.終末期に参戦(数週間、突然姿を現し、そして忽然と消えていった)するも、その後の消息は公式には不明。CD化初。

11,I Love You

  ジ・アンダー・テイカーの初代マネージャー、ブラザー・ラヴのエントランス・テーマ。ここ最近、テイカーとビッグショーの抗争の一場面で登場して   いた(ただしチョーク・スラム葬)。CD化初。

12,Cool Cocky Bad

  記憶に残るインターコンチネンタル王者ホンキー・トンク・マンのエントランス・テーマ(しかも、自分で歌っている…)。   現在では数多くの不良中年が徘徊しているWWFにおいて、その先駆的な存在であった。見ての通りエルビス・プレスリーを意識してはいるの   だが、現役を退いているためだいぶふくよかな体形となってしまった。   98年に実施された「W.W.F.世界ライト・ヘビー王座決定トーナメント」(TAKAみちのく/現:KAIENTAI DO‐JO)の頃に数度、   ゲスト・コメンテイターとして登場。1月恒例の「Royal Rumble Match」に稀に参戦。ストーン・コールドが優勝した「Royal   Rumble 2001」ではアコースティック・ギターを持参しリング・イン、よりによってケインにカラんだため、奪われたギターで激しく殴打さ   れ、オーヴァー・ザ・トップ・ロープという憂き目に遭っている。   テクニック云々ではなくキャラクターで一世を風靡、いや一本立ちしたスーパー・スターの典型。CD化初。

13,One Two Three

  ショーン・ウォルトマン(もとXパック)の″1-2-3Kid″時代のエントランス・テーマ。   本人はこのリング・ネームを「こんなんで売れるかっ!」と断言するほど、気に入らなかったという。彼もスコット・ホールと同様に″素行不良″を理   由に団体から放出され、米国インディー・マットでファイトしている。いつの日にか団体復帰を果たしてもらいたい。   さて、この曲は「F.M.」に収録済であるが、アンソロジー版では効果音観客の声援が削除され、また全体的にビートの効いたアレンジがなされ   ているのが特徴。

14,Sweet Lovin' Arms

  バーサ・フェイのエントランス・テーマ。CD化初。

15,Can’t Get Enough

  スコーピオ(現在プロレスリング・ノアに参戦)がフラッシュ・ファンク(テリー・ファンクの弟子という設定)時代のエントランス・テーマ。   「M.2」収録曲と同じものである。   彼は新日本プロレス「'91 エクスプロージョン・ツアー」で初来日、「トップ・オブ・ザ・スーパー・ジュニア U」のリーグ戦で全敗(保永昇男がラ   イガーを降して優勝した苛酷なリーグ戦であった)。この年11月、3度目の来日で新日本プロレス道場の留学生として日本に残留しジャパニーズ・テ   イストの修行を積んだ経歴を持つ。入場時のダンスからもうかがえる陽気さと、時折見せる厳しい攻撃という硬軟2つの顔を持った優秀なレスラーであ   る。

16,I Know You Want Me

  クリス・キャンディートの愛妻タミー・リン・スイッチの″Sunny″時代のエントランス・テーマ。   現在大人気を博しているDivasの先駆的存在であり、キュートかつ妖艶なフェロモンを出しまくり観客の熱い視線を一身に浴びていた。   「M.2」収録曲と同じものである。   インタビューアーからマネージャー、はたまたレフリーとして大活躍。マネージャーをしていたリージョン・オブ・ドゥーム2000(アニマル&ホー   ク/ザ・ロード・ウォーリアーズ)と同時期に団体を去った模様。ごく稀に夫と共に米国インディー・マットで活動している姿が報じられたが「これが   あのSunnyなのかっ…」という事態になっている。

17,I’ll Be Your Hero

  レックス・エクスプレスのエントランス・テーマ。CD化初。

18,Sexy Boy

  「Summer Slum 2002」奇跡の復活劇で観客を堪能・感動させたHeart Break Kidショーン・マイケルズのエントラ   ンス・テーマ。彼自身が歌っている自画自賛ソングではあるものの、最高級の名曲である。アンソロジー版は「F.M.」収録曲と同様で会場使用曲、   「M.2」収録曲はCDのために新たに軽快なリズムで収録されたものである。   マイナス要素になりがちな俳優並みのルックスをウリに、絶妙のセンスが光るシャベリでIconやShowstppaなどと自身を評する一   方、肝心のレスリングでも小さめの身体をバネとキレでカバー、ダイナミックなバンプで相手の持ち味を引き出しつつ、キッチリと必殺″スウ   ィート・チン・ミュージック″で決着をつけるという、理想的なスーパー・スターである。サビの部分では「容姿だけがセールス・ポイントじゃないん   だぜ、オレのムーヴの全てを見逃すな!」というメッセージが込められている。

19,Los Boricuas

  97〜98年にかけて軍団抗争を彩ったロス・ボリクアスのエントランス・テーマ。当時としては、リング・インするまでの生ラップは斬新で   あった。   軍団構成員はサビオ・ベガ(全日本プロレスではアブドーラ・ザ・ブッチャーの、新日本プロレスでは愚零闘夢多のパートナーとして馳浩&佐々木健介   を血の海に沈めたTNT:現・プエルトリコIWA現場監督)をリーダーとし、ホセ・エストラーダ&ミゲル・ペレスJr&ヘスス・カステロであった。   サビオ・ベガがN.O.D.(Nation of Domination)のリーダ、ファルーク(現:ロン・シモンズ)とケンカ別れの末で結成、   抗争を展開した。WWFは98年頃までプエルトリコ・マット界との提携を維持していたが、プエルトリカンの低迷ぶりと、ザ・ロックやトリプルHら   若手の台頭により、ルートは途絶えることとなった。CD化初。

20,Schizophrenic

  マンカインド(ミック・フォーリーの有する一人格:ギミック)のエントランス・テーマ。   「M.2」には″Ode to Freud″という曲名で収録されている。「M.2」版ではなんで、こんなに醜く生まれてきてしまったんだ?   というヘヴィーなコンセプト、沈痛な心の叫びが響いているのだが、最後にハッピーなリズムへの変調でマンカインドが救われるというエンディングで   放送に耐え得るものとなっている(?)。アンソロジー版では肉声およびハッピー・エンドの部分は削除されている。

21,Smokin’

  94年のMania Tourで初来日したビリー・ガン&バート・ガン(現:ジム・バートン)のチーム、″Smoking Gunns″のエ   ントランス・テーマ。   ビリーは現在でもWWFマットの第一線で活躍中の名タッグ屋であるが、一方のバートは98年にボブ・ホーリー(現:ハードコア・ホーリー)と   共にNew Midnight Expressとしてタッグ戦線を盛り上げるも、99年のWrestle Mania ]X におけるBra   wl For All Matchで巨漢ブッチャー・ビーンにKO負けを喫して以来、さしたる活躍も見せられずにWWFを離脱、その後″スティ   ーブ・ウイリアムスをKOした男″という触れ込みで全日本プロレスに参戦、現在は新日本プロレスで活躍中。「F.M.」収録済み。アンソロジー版   では低音調が改善されたのみ。

22,Sumo

  新日本プロレスの88年戦国シリーズに″グレート・コキーナ″として初来日、後にビッグ・バン・ベイダーと組んでIWGPタッグ王座に挑戦した経   験を持つヨコヅナ(本名:ロドニー・アノアイ)のエントランス・テーマ。   来日当初は通常の巨漢レスラーであったが、常連外人として参戦を重ねるごとに巨大化。米国においては終末期のA.W.A.を経てWWF入りを果た   し、トップ・ヒールとして93年のWrestle Mania Wで世界王座初戴冠(ただし直後に乱入したホーガンによって奪われる)。同年に再   度世界王座に返り咲くも、翌94年のWrestle Mania ]でブレット・ハートに明け渡した。95年にはオーエン・ハートをパートナーに   世界タッグ王座にも君臨した。なお、日本相撲協会が「横綱」の名称使用に難を唱えたのはこの頃のことである。   WWFを放出される96年の段階では過度の肥満状態にあり、その後は欧州マットに転戦するも上半身の筋肉が落ちる反面、下半身の肥満化が深刻化。   2000年10月23日、心臓発作により34歳の若さで他界した。現在でも当てはまることだが米国人がイメージするジャパニーズ像が表現され   ている典型的な曲である。CD化初。

23,Snapped

  新日本プロレスのスペシャル・ファイト IN 国技館(89年)に″ヴィジャス・ウォーリアー″として初来日。当時のIWGPヘビー級王者であった   藤波辰巳に挑戦し、鋭角的な前蹴り後のサソリ固めに敗退、W.C.W.在籍期にはシッド・ヴィシャスを名乗ったレスリング界きってのトラブル・メ   ーカー、サイコ・シッドのエントランス・テーマ。「F.M.」には″Psycho‐Dance″として収録されているが同じ曲である。

24,Tell Me A Lie

  ショーン・マイケルズの引退テーマ。CD化初。

25,Enough is Enough

  99年のOver The Edgeにおいて、演出ミスにより事故死してしまったオーエン・ハートのエントランス・テーマ。   新日本プロレスの87年戦国シリーズに初来日(マーク・ロコと組み武藤敬司&山田恵一と対戦)、「カルガリーの天才児」と注目されていたが想像以   上に素晴らしいテクニックを披露した。IWGPジュニア・ヘビー級王座に君臨、WWFへ転出してからもその非凡な才能を遺憾なく発揮し、ハート一   家の一員として活躍。スティーブ・オースチンの首をジャンピング・ツームストン・パイル・ドライバーで折った(脊髄湾曲)ことはあまりにも有名。   兄ブレットのWWF離脱後もたった一人で残留するも、初期D‐X(HBK&ハンター&チャイナ)に蹂躙され、その後はロッキー・メイビアの新N.   O.D.に合流してD‐Xに対抗。また″ブルー・ブレイザー″としてスティーブ・ブラックマンと抗争したり、ジェフ・ジャレットとタッグ王座を獲   得したりとTVマッチには登場していたが、レスリングよりもストーリーを重要視していくWWFに身を置く状況を憂いていたという。そんな時、事故   は起こった…。CD化初。

26,With My Baby Tonight

  Road Doggジェシージェイムズのエントランス・テーマ。   音楽関係の仕事からレスラーに転身した変わり種ではあるが、実は名レスラーを輩出したアームストロング一家の一員である。後にD‐Xの一員として   猛威をふるうわけだが、それ以前からマイクを持ってしゃべりながら入場していた。今後D‐Xが再結成されることがあれば、是非とも団体に復帰して   もらいたいバイ・プレイヤーである。CD化初。

27,Wild Cat

  マーク・メロ(W.C.W.在籍時はジョニー・B・バット)のマネージャーであったセイブルのエントランス・テーマ。「M.3」に収録済み。   会場ではメロ以上に声援を浴び、メロの嫉妬による出し惜しみというイジメを受けていたが、メロと決別する98年あたりから異常に肌の露出度が   多くなる。メロにセイブル・ボム(セイブルが敢行するパワー・ボム)を喰らわせてピンとなる。そのまま勢いに乗って米国プレイ・ボーイ誌にも登場。   その後、WWFを相手取りセクハラ訴訟を起こして離脱。2003年に突如の復帰。最近、同じく米国プレイ・ボーイ誌を飾ったトーリー・ウィルソン   に絡む。今後DIVASの台風の目となるのか!?

28,You Start The Fire

  ブレット・ハートのトリビュート・テーマ。ヒールになったブレット・ハート≠フエントランス・テーマである。「M.2」に収録済み。

29,Diesel Blues

  ケビン・ナッシュのDiesel℃梠繧フエントランス・テーマ。「F.M.」に収録済み。   新日本プロレス「S.G.タッグ・リーグ戦’91」でザ・グレートOZ≠ニして来日、ライガーとのコンビ(単発)で注目を浴びたが、試合内容で   はそれほど評価は高くなかった。   WWFを主戦場に活躍。その後、W.C.W.へスコット・ホールと共に移籍し「Bash At The Beach’96」でハルク・ホーガンと   電撃の結託、伝説となったn.W.o.=iその際のホーガンの発言はNew world order of wrestling=jの誕生の、   まさにその場に立っていたのである。   W.C.W.崩壊後、「No Way Out 2002」で伝説n.W.oがWWFで復活するも、紆余曲折あって消滅。ナッシュ自身も試合中   に大怪我を負い長期欠場、最近復帰しHBKと結託の意思を表明した。

30,Dude’s Shack

  現在は作家として活躍中のミック・フォーリーの陽気な面を具現化したギミックDude Love≠フエントランス・テーマ。「M.2」・「M.   3」に収録済み。マンカインド≠ニは対極のキャラクターである。   98年、念願の世界王座を初めて奪取したStone Cold<Xティーブ・オースチンからタイトルを強奪しようとビンスが刺客として白羽の矢   を立てた。「Over The Edge’98」ではビンスがゲスト・レフリー、ジェラルド・ブリスコがゲスト・タイム・キーパー、パット・パタ   ーソンがゲスト・リング・アナウンサーという圧倒的有利な状況でオースチンを追い込むも敗北、これを機にこのキャラクターは封印されてしまった。

31,Power

  ファルーク(現:ロン・シモンズ)がリーダーとして発足したN.O.D.=iNation of Domination)のエントランス・テー   マ。「M.2」にはFaarooq≠ニして収録されている。   この軍団には後にLos Boricuas≠フリーダーとサビオ・ベガ、D.O.A.=iDestruction Of Apocalyps   e)へ移るブライアン・アダムズ(かつて新日本プロレスに留学した経験あり、現在クロニックの片割れ)などが所属していた。ディーロウ・ブラウン   の初々しい姿も印象的であった。97〜98年の軍団抗争を激化させた中心的軍団であるが、ロッキー・メイビアの造反によりファルークは軍団から追   放され、軍団名もThe Nation≠ニ改称された。

32,Corporate Ministry

  Stone Cold<Xティーブ・オースチン包囲網として結成され、猛威をふるったコーポレット・ミニストリーのエントランス・テーマ。ビン   スのエントランス・テーマ「No Chance In Hell」のアナザー・ヴァージョンである。CD化初。   オーナー・ビンス率いるコーポレット=iロック、トリプルH、シャムロック、ビッグショー、ボスマンなど)とジ・アンダー・テイカーを筆頭とす   るミニストリー=iファルーク、ブラッドショー、エッジ、クリスチャン、ミディアンなど)が共通の敵<Xトーン・コールド打倒のために衝撃の   合体(結果的には内紛その他で崩壊してしまうのであるが)、98〜99年にかけてのビンス VS ストーン・コールド≠フ抗争劇を素晴らしいドラ   マにまで昇華した名企画であった。   ストーン・コールドの世界王座獲得をCorporate nightmare!≠ニ表現したビンスの一言から、シェーン・マクマホンのストーン・   コールド裏切り事件、純粋可憐なステファニー・マクマホン=i当然、豊胸前)のRAWデビューなどマクマホン家総動員の愛憎劇に加え、ストーン・   コールドがこの脅威の軍団を痛快なまでに撃破していくストーリーでW.C.W.との視聴率戦争を圧倒的な勝利で終焉に導いたのである。

33,The Dudester

  陽気なミック・フォーリーのギミックDude Love≠フプロモーション・テーマ。CD化初。

        To Be Continued…

       (次回より2枚目「THE ATTITUDE ERA」になります。乞うご期待。)
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